メニュー

尿失禁

尿失禁とは

尿失禁とは、自分の意思とは関係なく尿が漏れてしまう状態を指します。これは決して珍しいことではなく、多くの方が経験する可能性のある症状です。特に、女性や高齢の方に多く見られますが、年齢や性別に関わらず誰にでも起こりうる可能性があります。

「尿失禁」と聞くと、恥ずかしい、人に相談しにくいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、尿失禁は適切な診断と治療によって改善できる症状です。症状を放置すると、日常生活に支障をきたすだけでなく、精神的な負担にもつながることがあります。池田市石橋阪大駅徒歩2分のてい泌尿器科クリニックでは、デリケートな悩みにも寄り添い、患者さん一人ひとりに合わせた丁寧な診療を心がけています。当院には、日本泌尿器科学会専門医・指導医である院長が、30年以上の豊富な経験と専門知識を活かし、正確な診断と適切な治療をご提供できる強みがあります。

尿失禁の原因

尿失禁の原因は様々で、大きく分けて以下の様なものが考えられます。

腹圧性尿失禁

咳やくしゃみ、笑う、重いものを持ち上げるなど、お腹に力が入った時に尿が漏れてしまうタイプです。これは、骨盤底筋の緩みや、出産などが原因で起こることが多いです。

切迫性尿失禁

急に尿意を感じ、トイレに間に合わずに尿が漏れてしまうタイプです。過活動膀胱が原因であることが多く、膀胱が過敏になっている状態です。

溢流性尿失禁

膀胱に尿が溜まりすぎて、少しずつ尿が漏れてしまうタイプです。前立腺肥大症や糖尿病などが原因で、尿道が圧迫されたり、膀胱の機能が低下したりすることで起こります。

機能性尿失禁

身体的な問題ではなく、認知症や運動機能の低下などが原因で、トイレに行くことが困難になり尿が漏れてしまうタイプです。

これらの原因以外にも、神経系の疾患や、特定の薬剤の副作用などが尿失禁を引き起こすことがあります。

尿失禁によって引き起こされる病気

尿失禁自体は病名ではありませんが、尿失禁の症状は、以下の様な病気が原因となっている場合があります。

過活動膀胱

膀胱が過敏になり、急な尿意や頻尿、夜間頻尿などを引き起こす病気です。切迫性尿失禁の原因となります。

前立腺肥大症

前立腺が肥大し、尿道を圧迫することで、排尿困難や残尿感、頻尿などを引き起こす病気です。溢流性尿失禁の原因となります。

骨盤底筋の緩み

出産や加齢などが原因で骨盤底筋が緩み、膀胱や尿道を支えきれなくなることで、腹圧性尿失禁を引き起こします。

神経系の疾患

脳梗塞やパーキンソン病、多発性硬化症などの神経系の疾患が、膀胱の機能をコントロールする神経に影響を与え、尿失禁を引き起こすことがあります。

尿失禁の処置や治療法

尿失禁の治療法は、原因や症状の程度によって異なります。てい泌尿器科クリニックでは、患者さんの状態を丁寧に診察し、最適な治療法をご提案いたします。

生活習慣の改善

水分摂取量の調整、カフェインやアルコールの摂取を控える、規則正しい排尿習慣をつけるなど、生活習慣の改善は、尿失禁の症状を軽減するために重要です。

骨盤底筋訓練

骨盤底筋を鍛えることで、膀胱や尿道を支える力を高め、腹圧性尿失禁の改善に効果があります。当院では、専門のスタッフが骨盤底筋訓練の方法を丁寧に指導いたします。

薬物療法

過活動膀胱や前立腺肥大症など、尿失禁の原因となっている病気に対して、薬物療法を行います。抗コリン薬やβ3アドレナリン受容体作動薬などが用いられます。

手術療法

薬物療法や生活習慣の改善で効果が得られない場合は、手術療法を検討します。腹圧性尿失禁に対しては、TVT手術やTOT手術など、尿道や膀胱を支える手術が行われます。前立腺肥大症に対しては、TURP手術やレーザー手術などが行われます。

自己導尿

排尿困難が強く、膀胱に尿が溜まりすぎてしまう場合は、自己導尿を行うことがあります。カテーテルを用いて自分で尿を排出する方法で、残尿感を解消し、腎臓への負担を軽減することができます。

尿失禁についてのよくある質問

尿失禁について、患者さんからよくいただく質問をまとめました。

Q1. 尿失禁は恥ずかしい病気ですか?

A1. いいえ、決して恥ずかしい病気ではありません。多くの方が経験する可能性のある症状であり、適切な治療を受けることで改善できます。悩まずに、お気軽にご相談ください。

Q2. 尿失禁は年齢のせいですか?

A2. 年齢も尿失禁の原因の一つですが、それだけではありません。骨盤底筋の緩みや、他の病気が原因となっている場合もあります。一度、専門医の診察を受けることをお勧めします。

Q3. 尿失禁の治療は痛いですか?

A3. 治療法によって異なりますが、当院では、できるだけ痛みを抑えた治療を心がけています。手術療法を行う場合でも、麻酔を使用し、痛みを最小限に抑えるように配慮しています。

Q4. 尿失禁の治療期間はどれくらいですか?

A4. 治療法や症状の程度によって異なりますが、数週間から数ヶ月程度かかる場合があります。根気強く治療を続けることが大切です。

院長より

尿失禁は、患者さんの生活の質を大きく低下させる可能性のある症状です。しかし、多くの方が「年だから仕方ない」「恥ずかしい」と諦めてしまい、誰にも相談できずに悩んでいらっしゃいます。てい泌尿器科クリニックでは、そんな患者さんの気持ちに寄り添い、安心して相談できる雰囲気づくりを心がけています。

当院では、30年以上の臨床経験を持つ日本泌尿器科学会専門医・指導医である私が、患者さん一人ひとりの症状や背景を丁寧に問診し、必要な検査を行い、正確な診断を行います。そして、患者さんと一緒に最適な治療法を考え、ご納得いただけるまで丁寧にご説明いたします。薬物療法、骨盤底筋訓練、手術療法など、様々な治療法をご用意しており、患者さんのご希望やライフスタイルに合わせて選択することができます。

尿失禁は、決して恥ずかしい病気ではありません。適切な治療を受ければ、必ず改善できます。尿失禁でお悩みの方は、お一人で悩まずに、ぜひ一度、てい泌尿器科クリニックにご相談ください。私たちは、患者さんの笑顔を取り戻すために、全力でサポートいたします。些細なことでも構いませんので、どうぞお気軽にご来院ください。石橋阪大駅からのアクセスも便利ですので、お仕事帰りやお買い物のついでにもお立ち寄りいただけます。

 

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME